武蔵野美術大学油絵学科教授。1955年鹿児島県生まれ。1981年東京芸術大学大学院修了。

最近の主な展覧会
コバヤシ画廊 (東京2024, 2023)、東京オペラシティアートギャラリー(2022, 2021), 鳥取県立博物館 (2020)、Le Carreau du temple (パリ2018)、他多数

作品は無垢の鉄棒を一本一本熔断し、一本一本積み重ねて制作している。鉄は、地に生まれ、風に飛ばされ、いつしか土へと戻っていく。私はいつもこの事に魅せられながら制作を続けている。

1955 愛知県生まれ
1983 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了
1993 Asian Cultural Council助成金によりTriangle Artists’ Workshopに参加（ニューヨーク州パインプレインズ、アメリカ）
1996 文化庁派遣芸術家在外研修員としてアイルランドに滞在

現在 武蔵野美術大学造形学部教授

兵庫県宝塚市出身。桑澤デザイン研究所卒。

1968年生まれ。早稲田大学卒業。出版社に勤務後、絵本や童話など、こども向け本の仕事に従事。ブックデザイン・イラストも手がけ、『料理しなんしょ』など多くの作品を出版。日本画を師に学ぶも、ほぼ独学。

1955年東京生まれ。1979年東京芸術大学大学院終了。

1950年東京生まれ。1978–79エコール・デ・ボザール アトリエ・ヤンケル (パリ/フランス)。1970年代より数々の個展、沖縄サミットのための作品制作、国際コンテポラリーアートフェア出品、コーポレイトアートプロジェクト等で活躍。日本古来の室礼（しつらい）に現代美術を取り込んだ第一人者。

1968年 長崎県長崎市生まれ
1993年 創形美術学校研究科造形課程修了（修了制作 高澤賞受賞）
1996年 第10回ホルベインスカラシップ奨学者
2006年　文化庁在外派遣研修員としてミラノに滞在、ブレラ国立美術学学校
国内外で、コミッションワーク多数。

1947年 埼玉県生まれ。
武蔵野美術大学造形学部産業デザイン科卒業
1999-2018武蔵野美術大学油絵学科教授。
2018 - 2022神戸芸術工科大学客員教授
武蔵野美術大学名誉教授



パブリック･コレクション
東京国立近代美術館、セゾン現代美術館、大原美術館、京都国立近代美術館、高松市美術館、川越市美術館、茨城県近代美術館、栃木県立美術館、網走市立美術館、武蔵野美術大学美術館、広島市現代美術館

最近の主な展覧会
「絵の中のあらゆる人物は亡霊である」ギャラリー・モモ(東京2014)、企画・制作「大きいゴジラ、小さいゴジラ展」川越市立美術館（川越2014）「ゴジラと福竜丸～想像力と現実」都立第五福竜丸展示館（東京2015）

1969 愛知県名古屋市生まれ
1992 愛知県立芸術大学美術学部彫刻科卒業
現在 愛知県立芸術大学美術学部彫刻科准教授